じっくり時間を費やそう|1人で悩まず一歩ずつ確実なダイエット

豚の人形

運動不足は大敵

体重計

私達は生きている間、ずっと心臓が動き続けています。ものを考えれば脳が働き、体を支えるのは全身の筋肉が常にバランスを取っているからです。これらの活動は、特に運動をしていない時にも行われているため、基礎代謝と呼ばれています。基礎代謝は体を維持するための最低限のエネルギー消費ですから、ここで消費されるカロリーは食事で摂取しても余すこと無く使われることになります。しかし、基礎代謝にはある程度の制限があり、体格や年齢、性別などにより大きく変わってきます。基礎代謝以上のカロリーを摂取し続けると、その分のカロリーが脂肪へと変わり、体に付いてしまことで肥満の原因となるのです。基礎代謝はあくまで最低限のエネルギー消費ですしその分だけを摂取していれば痩せていくかというと、人間の体はそううまく出来ておらずむしろ足りないカロリーをキチンと摂取できるように少ない食事から効率よくカロリーを吸収できる体になってしまい、あまり意味がないことも多いようです。ダイエットにおいては基礎代謝を上げることももちろんですが、基礎代謝以外のところでカロリー消費を行なうことも重要です。

運動は激しければ激しいほどカロリー消費が大きくなります。ウォーキングよりもジョギングが良いのですが、それよりもマラソンの方が効果を得ることが可能です。とりわけマラソンのように長時間一定ペースで走り続けるスポーツは有酸素運動としてもよく知られており、脂肪の燃焼効果が高いことで知られています。しかし、いきなり長距離を長時間走れば良いのかといえば一概に言えません。なぜなら、ダイエットをするまで運動らしい運動をしてこなかった人が、ダイエットをするからといっていきなり運動すればケガの原因になります。特に膝に掛かる負担は大きいのでまずはカロリー消費と体への負担が少ない運動によるダイエットを進めていくことにより、体を慣らしてダイエットを進めることが必要になってきます。例えば駅のホームから改札口への階段を昇り降りする、エレベーターを使っていたところを階段にするといったことを心がけるだけでも体力の増強と同時にダイエット効果が出て体重減少、もしくは体脂肪率の低下が期待できるかもしれません。

運動によるダイエットは辛いものであり、特に体を動かすことに対して苦手意識がある方にとっては最も辛いダイエット方法と言っても過言ではありません。しかし同時に効果が高いダイエット方法なので、嫌々ながらにも続けている方やトライしようと考えている方は多いはずです。しかし、それが短期間で挫折してしまうようではせっかくダイエットをしようと決意したのが台無しになってしまいます。そこで重要なのが、いかにダイエットを継続して自分のペースで続けられるということが必要になってきます。